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仕上げ

ぼくがてつだっている研究プロジェクト(にんぷろ=寧波プロジェクト)が、東アジア海域交流をテーマとするカルタを作り、ちびっ子の試しゲーム大会が金曜日に行われるため、娘たちを東大につれて行った。

その仕事(?)はお昼まで。午後は子守タイム。また安土城の時間になった。

六階の部分を仕上ました!


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仕上げといえば、いま翻訳中の2本の論文も今年度中に仕上なければならない。
ぼくが翻訳する時のスピードは、遅いとは言えないが、仕上げの段階になると、一気にスピードダウンする。
接続詞を調整し、もっと良い表現がないか、文を短くすることができないかと、ゆっくり推敲していく。
まだ終わらないかという焦りもありながら、モノが出来上がってくる喜びがもっと大きい。
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by nschinese | 2009-03-30 09:47 | 安土城

最後まで頑張ります。

安土城を作り始めてからの収穫の一つは、話のネタが増えた。
同じテーマについて人の反応がそれぞれなので、その違いを考えるのも面白い。

さて、今日の会話ですが・・・

じつは、昨日アップしたのは、4号までの作業。すでに8号が発売している。

いつも、1年生の娘が教室に来る時に一緒に作るし、それに最近翻訳の締め切りに追われて作業はなかなか捗らない。
10号分も遅れる時点で終了しようかなと、弱気になって学生に話した。

MTさんはすぐに
「最後までやってくださいよ。
故宮博物院のそんなに細かいものを作った国の人だから・・・」とおっしゃってくれた。

そうですね。
2年間で作り上げられなくても、材料だけ買い溜めて、4年間でもいいからやり遂げます。

マラソンを走る学生を応援したくなると同じように、人に応援する分、自分にも励みになるに違いない。
MTさんにとっても同じだろう。

それに、「そんなに細かいものを作った国の人だから・・・」というのも、すごく心に響いた言葉だった!
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by nschinese | 2009-03-27 00:06

壁の半分ができた

昨日、安土城の最上階である6階の壁を半分つくった。

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窓の裏側に、中国の古代人物を描く絵が飾っている。それがぼくにとってのポイントの一つであった。
日本にきたばかりのとき、琳派などの日本芸術を代表する絵に大変興味を感じていたが、
じっさいお寺などの壁にある絵を見ると、中国の物語りはたくさん描かれている。

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屋根を壁に仮に重ねてみる。バランスがぜんぜんよくないよね。
でも、風鈴がかわいいでしょ。

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by nschinese | 2009-03-25 09:47 | 安土城

完走しました!

「KMさんは完走したかな?」
「足をけがしたから、たぶん無理でしょう」とレッスンの前に他の学生と雑談していた。

その時、いつもOLのかっこうのKMさんが、カジュアルな服で入ってきた。

「5時間15分で完走しました!」 パチパチ!

よく頑張りました!

「会社は一日休ませてもらって、今日は中国語だけです。」

中国語「マラソン」も制覇してください!




ところで、タレントの松村邦洋さんが途中で倒れたのは、可哀そうですね。
近所の駅で一度見かけたことがあり、近くに住んでいるかと思う。

視聴率をあげるため、芸能人やアナウンサーに仕事としてこのようなことをさせないほうがいいと思うのはぼくだけでしょうか。

あと、もともと太っているタレントさんを、いっぱい食べさせる番組。


「頑張れ」と「無理しないで」の境目って、難しいですよね。
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by nschinese | 2009-03-24 09:33

成長する安土城

安土城はだんだん成長しますよ。


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by nschinese | 2009-03-23 09:22 | 安土城

東京マラソン、がんばれ!

いま、テレビをつけたまま、翻訳の仕事をしています。
東京マラソンの先頭は皇居を通ったところです。

本教室でもマラソンブールです。
去年はUMさんが完走し、踊りながらゴールする姿はいまも覚えています(選手の番号を知っていれば、ネットでゴール姿が見えるので)

今年はKMさんが出場しています。彼女は足が怪我しており、完走できるか心配ですが、がんばれ!

先月、それぞれハーフマラソンに参加したKKさん、NKさんも、きっと今テレビを見ているのでしょう。
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by nschinese | 2009-03-22 09:46 | 教室

ぼけたとき・・・

金曜日に久しぶりに家族で横浜中華街に行って来た。

きりさめの中で山下公園の岸に泊めている日本郵船氷川丸に乗り込んだ。

はじめて航海する船に上がる娘に「パパは一才の時に、こんな大きな船を乗って大連から上海まで行ったのよ」と説明しながら、母から何回も聞いた文化大革命の嵐の中で、二晩船室で人民解放軍のお兄さんに遊んでもらった場面が浮かんでくる。まるで自分が本当に見たように。

大学時代、年に3、4回は航海する船に乗っていたが、もちろん、目の前の仏壇以外にすべて洋式の1930年に竣工された豪華な船とは大きく違う。中国近代史の中で、このような豪華船は一度も作らなかったじゃないかと思った。

その後は、定番の「聘珍楼」の飲茶。
ぼくが日本でのはじめての誕生日に横浜に来て、この百年以上の歴史をもつ店に一目ぼれにした以来、ほぼ毎回ここで食事する。ぼくの一押しの料理は「広東式焼きダック(广东烤鸭)」。北京ダックとは違ってねぎも味噌もつつむ皮も使わずに、しかも肉は北京ダックほど脂ぽっくなく、鴨の味がする。
食卓で長女に「パパがぼけたとき、「あれを食べたい、あれあれ」という時、これだと覚えてね」と言った。出されたダックは上品すぎて骨もなく、ちょっと残念だった。ぼくにとって、その骨をしゃぶる時は一番自分が外国人としての中国人だと自覚する時でもあるからだ(笑)。

さてさて、満腹になって店を出て、妈祖祭りの賑やかなパレートに出会って、初めて関帝廟で線香をささげ、娘たちの要望で吉本グッツを売る店に入った。

階段を登っていくと、銅像が見える。その下に、名前がこう書いてある。

「桑麻教授」 と 「撒卡那君副教授」


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中国語が読める方はもうご存知でしょう。





このお2人でした!
























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by nschinese | 2009-03-21 15:50

北京で仕事をしませんか。

先週末に昔の学生(日本人)からメールをもらった。

北京にある中国系放送局で働きたい日本人を探しているそうです。

中国語能力よりも、日本語能力を重視するそうです。

ご興味のある方はご連絡ください。
(できれば、ぼくが知っている方、本教室の関係者またはお知り合いの方でお願いします。)
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by nschinese | 2009-03-19 12:11

「安土城」が佳境に入る

午後、「安土城」の作業に取り組み始めた。
スプレーで色をつけたり、きれいに削り、穴に差し込む・・・・・・。
レッスンの直前まで、机の上に部品が散乱していた。

一番上の楼閣部分の形が見えてきた!
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完成までは2年以上かかります。頑張ります!
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PS:
まだ2年の道のりがあるのに、「佳境」って語弊じゃないか、と妻に指摘されちゃった。

たしかに、ちっぱけな成果で喜ぶことないでしょう。(反省)

でも、考えを変えれば、
大きな仕事や勉強を小刻みの目標に分解し、達成した時点で喜びの気分に浸れることも悪くない。

ドーパミンが脳内で何度も何度も分泌されるからです。
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by nschinese | 2009-03-17 22:13 | 安土城

習い事

若いアメリカ人の新米先生に「日本人のみんなは、なんで外国語を勉強するの?」と質問された。

それは、ぼくが最初もった疑問でもあった。

「なんで中国語を勉強するの?」と聞いたら、「とくに理由がないですが、ただ・・・・・・」との答えが多い。

彼女に、「ならいごと」と日本語で説明すると、「ならうごとね」と繰り返された。

日本人と変わらない日本語をしゃべっている彼女には、「習い事」という語彙はまだなかったのね。
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by nschinese | 2009-03-16 18:10